梅雨の合間…温泉登山⁉️
♨️くさぁ〜つぅ〜♫ よいぃ〜ぃとこ〜ぉ♩ いちぃ〜どぉ〜は…🎶 ♨️
6/24〜25
と、言う事で…日本百名山にも名のある草津白根山(本白根山)を歩いてきました。いつか計画してみたいな〜と思っていたのですが、つい先日、噴火警戒レベルが2から1へ下がったのをキッカケに Go❗️頭の中では麓の天狗山スキー場近くにある登山口から常布ノ滝を見て芳ヶ平ヒュッテ、湿原を経由して白根山〜本白根山と考えていましたが、白根レストハウスから芳ヶ平方面までの登山道は未だ通行止めになっていたので、本白根山の火口をグルリと周回し、白根山側の湯釜を見て帰るという一般的なルートでした。このルートの殆どはロープウェイから上がってくる観光客向けに木道などで登山道はしっかりと整備されていますが、やはり火山だけあって火口付近はザレた場所もあったり迫力のある風景が楽しめます。(注、白根山も本白根山も火山ガスや自然保護を理由に山頂までは登れない為、展望場所から眺めるだけとなります)
この山域の魅力の一つにコマクサの大群落があるのですが、時期が早く殆ど花は付けて無くツボミがちょこちょこと言う感じでした。後1ヶ月も経てば一面ピンクの花畑になる事でしょう❗️写真は一輪だけ気の早いヤツに出会えました〜(笑)↓↓
本白根山遊歩道最高地点(2150m)
気持ちいい〜尾根道❗️
大迫力の中央火口❗️
一番高いピークが本白根山山頂
下山は鏡池経由で…
鏡池のほとりでランチ
プチ雪渓渡り(笑)
ロープウェイ山頂駅で記念バッジとオヤツのパンを購入❗️
焼きチーズカレーパンとあんこクロワッサン、噂通り美味しかったです❗️
そして観光名所「湯釜」へ…
白根山山頂も眺めるだけ〜
弓池も散策。ワタスゲが綺麗でした❗️
下山した後は草津温泉「湯畑」を観光し今夜のお宿へ…♨️これが今回のメインイベント⁉️(笑)
草津らしい熱めの酸性泉でいい♨️でした。宿もレトロな雰囲気を上手く演出し、清潔感あるとても落ち着ける宿でした。
翌日、深夜から早朝まで降っていた雨は上がり雲も切れてきたのでチェックアウトしてまずは草津「西の河原」あたりを散策。
そして帰り道…天気も大丈夫そうなので榛名山でも寄って行こうかと❗️あ、こちらは予定外の急遽、だったのでロープウェイにて山頂まで❗️(笑)
せっかく榛名山まで来て伊香保を通って帰るなら…と、名物「水沢うどん」で少し遅めのランチをして帰りました〜❗️(^o^)/
神が宿る霊峰へ…
6/17 男体山(2486m)
修学旅行などでも有名な日光市は中禅寺湖を麓に鎮座する男体山。古くから信仰の山としてきた登山口は東照宮二荒山神社にあります。まずは神社受付で入山料500円×2人分を納めるとお守りと男体山の簡単な地図を頂けます。記念バッジも買って家内安全、安全登山、その他もろもろ(笑)を祈願して御参りをすませてから…いざ入山っ❗️
先ずは神社らしく長い階段の洗礼を受けます(笑)
一合目〜三合目
階段が終わると笹原の樹林帯を登るのですが、最初から結構な急登です。標高差 約1200mのルートを序盤からどんどん詰めて行くって感じです。
三合目〜四合目
この区間だけはアスファルトの林道歩きが30分続きますが、森林浴は気持ちいいので良しとします。
四合目〜五合目
いよいよここからが本番❗️段差の大きな木の根が張り出した場所があったり、滑りやすい急登を上がります。時折、現れる景色に癒されます。
五合目〜八合目
この区間が核心部、と言っても良いでしょう。段差の大きな岩ゴロゴロの登山道が永遠に、ホント永遠に感じました(笑)続きます。しかも急登です、急登❗️アスレチックで楽しいのですが、筋肉痛は保証付です(笑)
八合目〜山頂
ザレてきます。さすが火山❗️
ここまで来ればもう一息。森林限界を越えると大パノラマが広がります。
山頂では「劔」が刺さった場所も。
段々に雲が湧いてきましたが、景色のいい場所でランチ。風は少し冷たかったですが弱く、日差しは暖かく登山日和で楽しめました。
そして我が家では…いつもの。(笑)
森林浴とランチ登山❗️(^o^)/
5/7 GWの締めくくり登山❗️奥武蔵は棒ノ嶺(969m)へ。今回で5回目になるので何回かアップしていますが、この時期、森林浴を楽しみながら涼しい沢沿いの登山道を歩き、ゴルジュ帯はいつ歩いても圧巻の景観を楽しめます。
今回の目的は森林浴とランチ❗️そして〆の温泉♨️(笑)久々に食材とバーナーを担いで登り、広々とした山頂で熱々カリカリに焼けたトーストとドリップして淹れたコーヒーを楽しみました❗️下りは滝ノ平尾根を周回コースに使い さわらびの湯♨️に下山します。何回 登っても飽きない大好きな山域です❗️
登山口がある名栗湖「有間ダム」
登山口付近に…これは花⁉️
森林浴が気持ちいぃ〜〜❗️
いくつもの滝があります…
涼しい沢沿いを登ります…
メインディッシュのゴルジュ帯
鎖場を上がります…
岩場も上がります…
山頂近く(ゴンジリ峠付近)になると尾根道の右と左で植生の違いを感じられる場所も。美しいコントラストです❗️
広々とした山頂に到着❗️
さて、ランチタイムといきますか❗️
サクラもご満悦⁉️(笑)
下り、周回コースの分岐点「岩茸石」
こんな所も登っちゃいま……せん❗️登るフリだけ〜〜(笑)
最後の最後で「現実の世界へようこそ❗️」とコンクリートの道に叩き出されるのですが…
温泉♨️が待っているので、もうひと頑張り❗️(笑)
今回も楽しい山行きとなりました❗️(^o^)/
GW 残雪の尾瀬沼〜燧ヶ岳へ…
まだまだ雪はあるっ❗️(笑)
GWに燧ヶ岳を計画しては天候や雪不足に流されてリベンジのリベンジでやっと願い叶う事に❗️(^o^)/
天気予報が良かった事、雪もタップリありそう❗️な事もあり、当初1泊で計画していた予定をノンビリ山中にこもってやろうと?(笑)5/3〜5 までの2泊に変更して 真ん中の5/4を1日かけて燧ヶ岳をゆったりノンビリ満喫する事に❗️
3日間とも快晴で山頂以外では半袖でも暖かいぐらいの陽気。一昨年、至仏山から見た燧ヶ岳を逆に尾瀬ヶ原の向こうにある至仏山を燧ヶ岳から見てみたい、と言う願いが叶い絶景を楽しむ事が出来ました。
Day 1
まずはここからスタート❗️
はい、今日はマッタリなんです。明日に備えてゆっくりとした時間を楽しむのです❗️(笑)
Day 2
燧ヶ岳へいざ出陣❗️
凍った尾瀬沼を渡ってショートカット。元の登山道に入るのに ちょっと迷いましたが、地図で方角を確認しながらルート合流。この時期ならではの登山道❗️
長英新道…
山頂直下までは樹林帯を徐々に標高を上げていくのですが、気温の高さで腐った雪に足を取られ、体力の消耗がハンパ無い?(^_^;) ペース配分をいつも以上にゆっくりにしてキックステップで蹴り込み足場を作りながら一歩一歩、ゆっくりと進む…この時、2泊にして良かった〜と、心から思う。(笑)
そして…こんな景色に出会える❗️
雲の隙間に虹🌈がかかる現象。
なんて言う現象なんだろう…
ただただ美しい…空でした。
山頂からの絶景〜❗️(^o^)/
楽しいひと時もあっと言う間…
さて、下山開始。
やっぱり尻セード付き⁉️(笑)
夕暮れの燧ヶ岳…
今日一日、ありがとう〜❗️
連泊した尾瀬沼ヒュッテ。
ん⁉️…8月の予習⁉️(笑)
とても居心地のいい宿です。
そして今宵もマッタリ…(笑)
Day 3
もう今日は帰るだけ〜❗️
朝一の燧ヶ岳にまた来るよと❗️
この時期、この瞬間にしか出会えない景色。
逆さ燧 ❗️(^o^)/
今回も素晴らしい山行き…
また次が楽しみだ……❗️(^o^)/
あなたとぉ〜ぉ♩ こえたぁ〜いぃ〜♪
あまぁ〜ぁ〜ぎぃ〜〜🎶
4/30 …と、言う事で…天城山へ❗️(笑)
GW 4〜5日で残雪を楽しむ計画をしているので、森林浴を楽しめるいいとこ無いかなぁ〜と考え、未だ歩いた事の無い伊豆半島にある百名山「天城山」へ Go❗️(^o^)/
地元、埼玉からは圏央道が東名高速まで開通した事もあって登山口のある天城高原ゴルフ場まで殆ど高速と有料道路で行けてしまう便利さ❗️…しかーし❗️…箱根ターンパイク有料道路が朝5:30までは通行止めとの事で仕方なく海岸線からアクセスする事に〜。でもそのアクシデントのおかげで素晴らしい景色に出会えました❗️
太平洋から昇る御来光❗️
も〜テンションMax ❗️(笑)
BGMをサザン切り替え(笑)海岸線を熱海まで走り、そこから峠に入って伊豆スカイライン〜登山口へ。こんなに間近に海を眺めたのは何年ぶりだろうか…⁉️(笑)
今回の登山コースは天城高原ゴルフ場の登山口から入り、四辻分岐から万二郎岳〜万三郎岳と主稜線を歩き涸沢分岐方面に下りての定番周回コース。案内板にはシャクナゲコースとありましたが、少し時期が早かったようです(笑)八丁池あたりまで歩いてみたかったのですが距離と時間を考えて断念。次回は旧天城トンネル側から計画してみたいなぁ〜と❗️
万二郎岳からの展望。
遠くは春霞…な感じ。
天城山域の最高峰、万三郎岳を目指して出発❗️
アゼビのトンネルと名前の付いた登山道。もう終わりかけなのか、これからなのか⁉️所々、咲いていました。
こんなアスレチックな所が何ヶ所もあります。
尾根道は気持ち良く快適〜。
雪解けを待つ富士山に見守られて芽吹きを待ちます…。
万三郎岳山頂。開けた展望はありませんが、青空の下でランチタイム❗️
やっぱり富士山は雄大です。伊豆からの眺めとあって、いつもより大きく見えます。
これからもっと新緑が美しくなり、花もたくさん咲いてくるのかなぁ〜という感じでしたが、日差しの暑さを爽やかな風が包み込んでくれて快適に歩けました。下山が午後1時過ぎと早かったので芦ノ湖に立寄り…お土産なんかを物色して海賊船を見学⁉️(笑)その後は箱根湯本の温泉♨️に浸かり…毎度ながら充実した山行きとなりました❗️(^o^)/
オマケ
↓↓少しは燃焼しただろうか⁉️(笑)
ミルキーな四阿山を歩く…
3/19 四阿山(あずまやさん)
我が家の計画ではそろそろ冬山も登り納めになるかな?と言う事で日本百名山にもなっている 四阿山(2354m)を登ってきました。
あずまや温泉の登山者専用駐車場から入山して樹林帯の別荘地を抜けると雪の無い時期には牧草地になる広い雪原を歩きます。朝一番の太陽が雪面を照らしキラキラと輝いていますが四阿山方面は雲の中で全く見えていません。標高差にして約890mを登るのですが、牧草地を過ぎて尾根に取り付いてからも急なアップダウンなどは殆ど無くジワジワ…ダラダラ?登って行く感じが山頂直下まで続きます。この時期なので締まった雪の上をジワジワ高度を上げて行くのは歩きやすくペースも作りやすく快適に登れたのですが、標高1900mを超えたあたりからは雲の中に入り辺りは真っ白❗️(^_^;) 山頂までにガスが取れる事を期待しましたが、ずーっと白いミルキーな世界を楽しむ事に。展望が無かったのは残念でしたが、たまにはこんな雪の世界も幻想的で冬山らしくていいなぁ〜と感じました。次回、晴れた冬の日にもう一度リベンジしたくなる…そんな魅力ある山域でした。
下山後は定番の温泉に浸かり、大渋滞の関越道で帰宅❗️(笑)次の山行きはGWと少し間があきますが、頭の中ではいろいろとイメージを湧かせているところであります〜(笑)(^o^)/
朝一番、太陽が期待を膨らませますが…
広ぉ〜い雪原歩きも気持ちいぃ〜❗️
キラキラと輝く雪面にウットリ❗️
ジワジワと高度を上げていきます。
雪面を流れる粉雪…
写真だと分かりづらいかなぁ〜?
段々と…白い世界へ突入です(笑)
こんな雪庇の下を歩きます…
自然が作ったオブジェの横を通り…
四阿山山頂〜(^o^)/
360度、真っ白❗️(笑)
なので下山開始〜(^o^)/
見事なエビの尻尾❗️
ここは風の通り道ですね。
ハイ、お決まりの尻セード❗️(笑)
今回は出番が少なかったが…
氷柱の芸術作品と共に❗️
晴れた日にリベンジを約束して…
至福の時…「十福の湯」
白い稜線を目指して…
3/12 雪山の稜線歩きを楽しみたくて武尊山へ行ってきました。天気予報通り高気圧に覆われた稜線は薄い高曇りではありましたが暖かくほぼ無風。私は山頂に着くまでオーバーシェルを着る事なく快適に歩けました。
入山は川場スキー場からリフト二本を乗り継ぎゲレンデトップから歩き出します。アクセスの良さ、人気の雪山コース、晴天なので沢山の登山者がいる中スタート❗️(^o^)/
稜線まで登りきると私達にとっては本日の核心部、剣ヶ峰が姿を現します。写真では分かりづらいですが、両側が切れ落ちた痩せ尾根で中々の高度感があり武尊山側への急な下りは岩場も出ているのでアイゼンワークも慎重になる場所です。
何とか無事に核心部を通過して、ここからは本日のお楽しみである武尊山までの快適な稜線歩きを適度なアップダウンを繰り返しながら進みます❗️
自然が描く芸術的な雪面を楽しみながら…
振り返ると剣ヶ峰も素晴らしい景色に溶け込んでいます…
標高を上げていくと更に絶景❗️
武尊山 山頂〜(^o^)/
感動の景色に酔いしれます…
3日前が相方の誕生日だったので…
どうしても山頂でこれがやりたかったんです。ロールケーキとハッピーバースデーのサングラス❗️(笑)影響受け過ぎですねぇ〜(^_^;)
楽しいひと時はあっと言う間に過ぎて…同じ道を辿って下山開始。でも目線が変われば景色も新鮮に感じるから山は不思議です。
天気に恵まれ、また最高の🏔山行きとなりました〜(^o^)/