硫黄岳(八ヶ岳)2016.3.12-13
厳冬期の雪山登山、今シーズンはここが登り納めかなぁ〜⁉️なんて思いを込めて行ってきました❗️南八ヶ岳は硫黄岳(2760m)
美濃戸口からアクセスして赤岳鉱泉泊、翌日に硫黄岳山頂へ。心配だった天候も初日の午前中は青空が広がり赤岳鉱泉までのルートは気持ち良く景色を楽しみながら登れました。午後から中山展望台まで行く予定でしたが、雲がかかりガスも出てきたので小屋でマッタリと…ワインとビールを楽しみました❗️(笑)
2日目、硫黄岳までは木曜〜金曜日にかけて降った新雪が気持ちいいぐらいに登山道をフカフカにしてくれていて、今シーズンの雪不足を感じさせないぐらいに雪道を楽しめました。また山頂直下でのガチガチに凍った雪面にアイゼンを効かせ、ピッケルで三点支持を保ちながら登る感覚はまた一ついい経験になりました。展望は高曇りではありましたが、遠く北アルプスまでハッキリと目にする事ができ、大満足の山行きとなりました❗️(^o^)/
この後は残雪期のGWまで山はお預けになりそうですが、果たして雪は残っているのかどうか…どうなる事やら…これからの計画に力が入ります〜〜(笑)
アイスキャンデー❗️まず、やる事はないと思うが…⁉️(笑)(^^;;
赤岳鉱泉はいつ泊まっても居心地がいい〜❗️
2日目、硫黄岳へアタック❗️
山小屋でこのステーキが食べられるのは贅沢ですね。赤岳鉱泉名物の夕食です。前回、泊まった時もステーキだったから、本当はカツ煮?が希望だったのですが…(笑)ビールとワインは番外編であります❗️(^o^)/
棒ノ嶺 2016.3.5
おらが山…と言うか、私が山にハマったきっかけの山、棒ノ嶺(969m)に登ってきました。埼玉県側(飯能)と東京都側(青梅)からアクセスできますが、私は埼玉県側からのアクセスになります。棒ノ嶺山はこの埼玉県側からのアクセスがこの山の醍醐味を一番味わえる事になるでしょう❗️最初はジワジワと樹林帯を登りますが、中盤、沢沿いの登山道に変わります。ゴルジェと呼ばれる岩と沢の間を登り、苔蒸した岩に癒され、沢のせせらぎや大小の滝に癒され…この沢沿いを登る岩と水のコラボ登山、あまり他では経験した事が無く、これが一番の醍醐味❗️…後半はゴンジリ峠と名の付く階段と木の根の急登を上がります。標高こそ高くはないですが、変化に富んだ魅力ある山ですね。…山頂は広々としていて山ランチにはもってこい。晴れていれば展望もバッチリなのですが、今回は真っ白、雲(霧?)の中でした〜(^o^)/
ま、展望が無かったのは残念ですが、マッタリとお昼(お蕎麦とカレーのバーナーランチ)を楽しみ、私が山にハマった基本に戻る山旅だったのでしたぁ〜❗️で、下山後、待ち構えていたように温泉があるので「さわらびの湯」で温泉に浸かり………(^o^)/
赤城山 2016.2.28
はてなブログへ移行してから初の山行きは群馬県の赤城山へ行ってきました。ここは百名山の一座でもあり、赤城山とはその山域全体の事を指していて、主峰である黒檜山(1828m)から駒ヶ岳(1685m)をグルリと歩く周回コースでの縦走登山!
登山口にある大沼湖(おのこ)、冬は湖一面が凍ってワカサギ釣りで有名な場所なのですが、沢山の方が釣りを楽しんでいました。この湖の畔にある赤城神社で安全登山を祈願していざ出発!黒檜山登山口を入ってすぐから中々の急登が続き、また雪と岩のミックス状態で登りにくく、厳冬期とは思えないほど暖かく?汗びっしょりな感じで山頂へ。山頂は風も穏やかで防寒着は全く要らない気持ちの良い天気!久々に群馬県の山!と言う事で、お昼はぐんまちゃん(群馬県のゆるキャラ?)のカップラーメン(ふつ〜の醤油ラーメン?笑)とランチパックを堪能しました(笑)
景色は遠く霞みがかっていたので、富士山、浅間山、八ヶ岳やアルプスなどの山々は見えませんでしたが、ポカポカ陽気の中、雪の稜線歩きはとても快適で気持ち良く、また楽しい山の思い出となりました〜!(^o^)/
ワカサギ釣りもやってみたくなりますね!
赤城神社へ続く啄木鳥橋(きつつきばし)
気温が高く霧氷か見れなかったのが残念!
黒檜山〜駒ヶ岳への稜線歩き…
お昼のぐんまちゃんラーメン(笑)
皆様ヨロシクです(^o^)/
ハテナスペースからハテナブログへの移行でまた山談義に華が咲きますように、皆様ヨロシクお願い致します❗️m(_ _)m
とにかく…使い方をマスターしなきゃだぁ〜(笑)と、練習のつもりで記事を書いてみました❗️(^o^)/
こんな感じでいいのかな〜⁉️
画像の投稿は前よりやり易いかも⁉️
皆様、ヨロシクです❗️(^o^)/
山侍